21_株式会社K.C.M
【会社名】株式会社K.C.M
【代表者】代表取締役 喜瀬 守幸
【住 所】沖縄市
【業 種】医療・福祉
【事業内容】指定訪問看護事業

評価制度は組織の風土づくり

今後の組織を見据えて
訪問看護の需要増加が予測される中、それに伴う職員の増加を考えると、設立間もないうちに人事制度を確立し、職員の定着と魅力ある風土形成を図っていかなくてはならないです。「人」に関わる人事制度は範囲が広く、更には専門性の高いものです。職員の関心が高く、かつ人事制度の核となる「育成型人事評価」の構築・定着を手始めに取り組みます。


制度設計と運用のための管理者教育
人事評価制度の構築・定着に向けての支援は大きく二つの項目になります。一つは、組織の実情と将来を見据えた制度の設計であり、二つ目はその制度運用にあたる経営管理者の評価スキル向上のための訓練です。評価は「人」が「人」を評価するゆえに、当然バラツキがでます。そのバラツキが大きいと信頼性に欠けた評価制度となり、職員の不平不満がかえって増加するものとなり、そのために評価価値基準の統一を図る教育訓練が必要となります。
支援は評価と育成の核となる「期待人材像」を明らかにし、評価制度と面接制度の仕組みの提案とそれに不可欠な各種フォーマット(評価シート、面接シート等)の制定し、それらを使用したDVDによる評価訓練、さらには評価結果に基づく処遇制度の仕組みを構築しました。

職務意識の向上とより良い組織風土形成のために
今回の支援は、評価者となる経営管理者の三名を中心に人事評価の制度設計と評価訓練を実施しました。評価は恣意的感情的な評価、あるいは評価者の価値観に大きく影響されるものです。それらに流されないよう、理論的納得性の高い考え方や仕組み、そしてそれらをサポートする各種のフォーマットを提供しました。三名の方からは「目からうろこ」と発せられ、これまでの管理者としての職員の見方を変えていくものと確信しています。
また職員全員には、面接制度の実施にあたりレクチャーを実施しました。その中で自身の業務目標を検討し、実際に各自に書いてもらうことにより、あらためて職務意識の醸成に役立ったことと思うこれからの運用と良き組織風土の形成に役立てていただきたいです。



