18_株式会社沖永開発
【会社名】株式会社沖永開発
【代表者】代表取締役社長 末広 良憲
【住 所】本社:浦添市 事業本部:北中城村
【業 種】建設業
【事業内容】総合建設業

技術をデジタルでつなぎ、若手が挑戦できる
「10年後のスタンダード」を創る

事業・株式承継の方法と利益を生む経営体質づくり
次世代が挑戦できる組織風土の構築、単なる「株の譲渡」にとどまらず、10年後を見据えて若い世代が自ら挑戦し成長できる組織風土を現世代の責務で構築することの課題が共有されました。
これらの悩みは、単なる手続きの問題ではなく、DXによる原価の可視化やガバナンスの刷新を通じて、「利益を設計できる経営体質」へ作り変えることと一体の課題として捉えられました。


感覚から利益設計へ。10年後を創るDXへの取組み
支援では、従来の「感覚的な管理」から脱却し、DXによる「利益を設計する運営」への転換へ取り組みを進めました。
具体的には、案件毎の利益の考え方の整理、各プロジェクトへの取組方法の判断基準の整理、経営の透明性について見直しを図りました。今後は、原価と利益がリアルタイムにわかりやすい仕組みへの取組みをはじめており、情報の可視化に取り組んでいます。また、AI・動画を活用した技術承継(案)についての意見交換や意思決定型会議への刷新、若手の挑戦を促す評価制度など、10年後を見据えた持続可能な組織基盤の構築に向けて伴走支援しました。

利益を設計し挑戦が育つ経営基盤強化へ
従来の感覚的な経営を脱し、「利益を設計する運営」への転換が明確になったことです。具体的には、取り組むべき仕事の判断基準や粗利確保に向けた議論の基盤が整いました。DX面では「ドット原価」等による原価の即時可視化に向けた取り組みや、AI・動画を用いた技術承継の道筋が確立されました。
さらに、会議のあり方を単なる情報共有の場から意思決定を行う場へと刷新し、あわせてガバナンス体制を強化したことで、判断の基準や責任の所在が明確になりました。
その結果、若手社員が安心して意見を出し、新しいことに挑戦しながら着実に成長できる組織環境が整いつつあります。



